中途採用者インタビュー
株式会社ジオレ・ジャパン総合職
2011年入社
営業活動から学ぶ知識
効率的な汚染土壌の処理が如何にお客様にとってメリットがあるかを提案する仕事です。2017年より関電グループから大栄環境グループとなったジオレ・ジャパン。そこの一員となって日が浅いので、まだまだ知識不足です。ジオレ・ジャパンの方々と一緒に営業しながら学ぶ毎日を送っています。
Interview1
大栄環境を選んだ理由
安心・信頼の廃棄物処理
前職は大手ハウスメーカーから仕事をもらう会社で働いていたのですが、その会社で出た廃棄物をある会社に委託していたら、不法投棄が発覚。そのことを受け、大手ハウスメーカーから委託業者として指定を受けたのが大栄環境でした。大手のハウスメーカーから信頼を得ている企業というところに興味がわき、この会社に入れば、会社に誇りを持ちながら仕事ができると感じたからです。
Interview2
やりがいを感じる時
先方の廃棄物処理担当の方から相談を受けること。ある程度知識を持っている担当の方から相談を受けるのは、信頼を寄せてもらっていると実感します。また大栄環境に相談すれば間違いないという企業としての信頼性に対しても、誇りに感じることができます。
Interview3
仕事上で苦労した点
廃掃法を覚えることはすごく難しいです。法律が絡むことなので、適当なことは言えません。だからと言って、知らないでは済ませられない。そもそも廃掃法は理解すること自体が難しい法律なので、自分なりによく理解した上でなおかつお客様にわかりやすく説明しないといけないのはなかなか苦労しています。そして法律は今後もどんどん変わっていくので、常に新しいことに目を向けて勉強していっています。
Interview4
今後の目標
まずはもっといろいろなことを勉強して、お客様に信頼されるようになっていきたいと思っています。そしてそれと同時に下をきちんと育てていきたい。今、どんどんと会社が拡大していっている時期で、人員不足が常に問題になっています。その背景から後進を育て、底上げしていけば、人員を調整しないといけない時、困ることが少なくなり、なおかつ企業全体の力が上がっていくと思います。
(2017年取材)