中途採用者インタビュー

三木事業所 業務1焼却保全課
2019年入社
考えるのは余寿命と作業効率
焼却施設の保全業務全般を担当しており、修繕計画
チームに所属しています。
施設の余寿命と作業効率を第一に修繕計画を作成し、各施設の担当者や工事業者と打合せをして工事の実施や物品の購入等を行っています。
Interview1
大栄環境を選んだ理由
環境問題に立ち向かっています!
前職は営業でしたので、転職するにあたり同職種を中心に探しておりました。自分が営業としてお客様に何を提案したいのだろうと考えていた時に大栄環境グループのホームページにたどり着きました。元々自然豊かな場所で育ち、環境問題にも興味があったため、「この業界で営業が出来たら面白いなぁ」と思い、応募しました。現在は営業ではありませんが、焼却施設の保全等の業務で大栄環境の一員として環境問題に立ち向かっています。

Interview2
やりがいを感じる時
焼却施設内の設備のメンテナンスは、点検口の向きやサイズによって作業効率や施設の余寿命に大きな影響を及ぼすので、少しの変更を取り入れ、どのようにしたら他の方の作業負荷が減るか考えています。修繕後に好評価をいただいた時はとても嬉しいですね。

Interview3
今後の目標
施設が稼働中に、設備のトラブルによって運転が停止しない様に修繕計画の作成及び設備の仕様変更をしていきたいです。いかに運転管理する人の作業を減らせるか、いかに処理量を確保出来るか。焼却施設運営の醍醐味だと思います。

Interview4
希望する人物像
変化を恐れない人です。同じ業務内容でも、手法を変えると効率が良くなる場合がありますが、その手法を変えようとすると、なかなか労力がかかります。また、周りへの説明等が必要となって来て大変な時もあります。それでも会社をいい方向へ変えていこうという意思がある方と一緒に仕事をしていきたいです。
(2024年取材)