施設管理部 津おおたか作業所

施設管理部 自治体焼却施設管理総合職

2015年入社

周りの人の協力を仰ぐ

自治体より運営管理業務の委託を受けている焼却処理施設で、所長を務めております。所長という立場ですので、作業所全体の運営管理を任されており、対応支持や行政に提出する報告書をまとめたりと、あらゆることに対して目を向けながら仕事をしています。

Interview1


大栄環境を選んだ理由

自分の働き方次第

最初は大栄環境の協力会社の社員として三重のエネルギープラザで勤務していたところ、大栄環境から社員になるかどうかの打診があり、その打診を受けて入社しました。もともとこの仕事が好きだったのですが、待遇面などから今のまま続けていけるかどうか不安でしたので、会社から声をかけてもらえたのは非常にありがたかった。また自分の働き方次第で上に上がっていけるという風土もあり、自分の力を確かめてみたくもなりました。

やりがいを感じる時

Interview2


やりがいを感じる時

自分の考えを実行できた時がとてもやりがいを感じます。現在の仕事は特にいろいろな仕事をしないといけないので、いろいろな人に相談したり、コミュニケーションを取ったりと自分で考えて行動しないといけません。もちろんやったことがないことがほとんどなので、失敗することもありますが、全てが経験に繋がっているので、失敗を恐れず行動していけば、結果はついてくると思っています。

仕事上で苦労した点

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仕事上で苦労した点

苦労を感じることはあまりありません。苦労は自分にとって試練ですので、それをどうやって乗り越えていくかを考えることもやりがいの一つとなっています。たまに自分の力の無さを感じることはありますが、それは苦労という気持ちではなく新しい経験が積めるいい機会だと思いますし、またそれに向かって目標を明確に持って取り組んでいけば、それが自分の力になっていくと思います。

今後の目標

Interview4


希望する人物像

忍耐力に自信があり、目標を持って行動できる人がいいと思います。自分が仕事に自信をもって忍耐強く取り組んでいると自然と周りに人が寄ってくると思います。そういう環境になれば、仕事がどんどん楽しくなってくると思いますし、今自分が考えている目標以上の目標をもって進んでいくことも可能になると思います。そして目標を持って行動できれば、またそれが自分の自信につながっていくと思います。




(2017年取材)

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