杉本 光,エネルギープラザ作業所

エネルギープラザグループ総合職

2014年入社

チーム力がモノをいう運転業務

廃棄物の複合リサイクル施設であるエネルギープラザで運転業務を担当しています。主に焼却炉や焙焼炉、乾燥炉などの設備が安定して稼働できるよう調整する中央制御室でプラントの監視と運転を行っています。また、現場点検や各機器が正常に動作しているか、異常がないかの確認、メンテナンスも行っています。

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大栄環境を選んだ理由

災害廃棄物処理で社会に貢献

地元の合同企業説明会に参加した時に初めて大栄環境を知りました。もともと現場作業に興味があり、地元の三重に三重中央開発という大きな拠点があったのも大きな魅力でした。事業内容の中で最も興味を引いたのは、震災などの災害廃棄物の処理を受け入れていることです。東北や熊本の地震の際はもちろん、阪神大震災発生時も大栄環境は一早く災害廃棄物の収集運搬、処理を行いました。地震大国である日本では、災害廃棄物処理の問題は常に課題でありますし、災害廃棄物で悩んでいる人達の役に立ちたいと思いました。

やりがいを感じる時

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やりがいを感じる時

業務内容的に一つの目標に向かってチームが一丸となって業務にあたることが多いのですが、一つの業務をみんなで成し遂げた時にやりがいを感じます。具体的には、処理量の到達ですとか、メンテナンスを全て終えた時、無事に立上げができた時などですね。もちろん、日常の些細な業務でも一人ではできないことが多いですし、職場の結束力は強いです。常に、班体制で一つのチームとして業務を進めていき、その目標が到達した時の喜びをチームのメンバーと分かち合えることは本当に嬉しいです。

仕事上で苦労した点

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仕事上で苦労した点

プラントの運転業務はとても奥深く、専門的な内容を理解するまでに時間がかかることが多々あるということです。ただ、その奥深い内容であるからこそ、毎日の日常業務の中でも新しい発見ができて面白くもあります。

今後の目標

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希望する人物像

専門的な業務も多いので、日々の業務に対して探求心を持って取り組んでいただける方に応募していただきたいです。興味を持って業務に取り組むことで、自身の成長につながっていく面白みのある仕事です。




(2017年取材)

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