中途採用者インタビュー
事業部 鳴尾浜整備工場総合職
2016年入社
ドライバーの安全を守る使命
主に大栄環境グループの全車両の修理と点検整備、あとはグループ社員の乗用車の車検も行っています。大栄環境のトラックは走る距離が長いので、頻繁に点検整備を行っています。たまに現場で止まってしまうことがあった場合は、自動車ディーラーよりも先に現場に向かい、修理をすることもあります。
Interview1
大栄環境を選んだ理由
確かな技術力と多彩な事業
入社前は産廃屋さんのイメージが強く、偏見や抵抗が少しありました。しかしHPを見て廃棄物を自分たちのところで全て処分する技術力を持っていること、また多彩な事業に着手していることに興味がわきました。そんな会社で自分の好きな自動車整備にも携わることができるのはとても魅力を感じました。そして社員の生活を尊重している社風であることも選ぶきっかけとなりました。
Interview2
やりがいを感じる時
前職では修理して当たり前、きれいに直って当たり前だったのですが、大栄環境に来てからはドライバーさんから直接、「ありがとう、助かった」などとたくさんの声をかけてくれます。そういうことを聞くともっときれいにしようときちんと直そうと思えるので、すごくやりがいに繋がっています。
Interview3
仕事上で苦労した点
車両整備の上で突発的な修理が起こった時、他部署との連携がすごく重要になってきます。配車にはあらかじめスケジュールが組まれているので、簡単に車を止めることはできません。そのため今すぐその車を整備する必要があるかどうか、すぐに見極めなければいけないのは大変です。配車には様々な人が関わっているので、一台止めることでどれくらい影響があるのか理解した上で、適切に判断することが大切だと思っています。
Interview4
希望する人物像
トラックを整備することが多いので、部品だけでなく工具も大きいです。そのため体力があることに越したことはありません。しかしやっぱり仕事自体を楽しんでできるのが一番いいと思います。知識や体力はなくても、きちんとした指導者がいるので、覚える気さえあればなんとかなるそんな職場だと思います。
(2017年取材)